女性用風俗で仕事をするにあたって、最も避けたいのが「身バレ」ではないでしょうか?お客様に素性を知られたり、友達やパートナーに風俗で働いていることを知られる…なんてことは考えただけでも、ゾッとするものでしょう。最近は匿名の掲示板やSNSですぐに情報が広まってしまうため、身バレに繋がるような行動は徹底的に注意して回避する必要があります。そこで今回は、女性用風俗で働く上で最も気になる「身バレ」のケースと対策方法を紹介いたします。これから女性用風俗で仕事を始めたい!という方は、是非参考にしてみてください。
女性用風俗のセラピストが身バレするケース
女性用風俗でお仕事をする上で「身バレ」は最も避けたいものでしょう。しかし、勤務期間が長くなると気が緩んでしまい…身バレしてしまったというケースは少なくありません。そこでこちらでは、どのような行動をとることで身バレをしてしまうのかポイントで解説いたします。これから女性用風俗で仕事をする方は是非チェックしてみましょう。
写メ日記
写メ日記は、風俗店が販促のツールとして利用しているもので、写真付きの日記です。簡単に言うとブログのようなもので、多くのセラピストが活用しています。この写メ日記の内容はセラピストによって異なり、顔写真や食べ物、ペットの写真を載せる方もいらっしゃいます。しかし、安易に顔や普段の服装、ペットの写真を載せることで個人を特定されることもあり、そこから身バレしてしまう可能性があります。
SNS
最近は、営業のためにセラピストとしてSNSのアカウントを作る方も増えています。SNSの投稿に個人を特定できるものを添付することで、身バレしてしまう可能性があります。
持ち物
多くの女性用風俗店は派遣型であるため、カバンにお仕事で使うものを入れて持ち歩くことがあります。このお仕事バックを自宅に持ち帰ってしまい彼女や奥様に勘繰られてしまった…という男性も少なくありません。
お客様に本当のことを話す
どんなに信頼しているお客様だとしても、本当のこと(本名、出身、本業)を話すのは何かとトラブルの種になります。実際にお客様に本名を教えたことで、ホスラブや爆サイなどで本名を晒されてしまった…というケースはよくあることです。お客様に本当のことを教えるのは身バレだけではなく、ストーカーに発展しかねるので個人情報を教えるのは絶対に控えましょう。
風俗で働いていることが分かるような発言
友人同士の会話でつい風俗で働いていることを言ってしまいバレた…というケースも少なくありません。「身バレ」に不安を感じている方は、例え信頼できる友人でも風俗で働いていることは言わないようにしましょう。
金銭感覚のズレ
女性用風俗で仕事を始めると、どんな男性でも月の収入がグンと上がります。そのため今まで身に付けていなかったようなハイブランドのアクセサリーを身に付けたり、急に贅沢をするようになる方もいます。金遣いが派手になれば、周囲の友人も怪しむようになり、風俗で働いていることがバレてしまう可能性があります。
スマホを見られる
女性用風俗で働く男性の方には、スマホを勝手に見られたことで彼女や奥様にバレてしまった…というケースもあります。スマホにはお店との連絡のやり取り、お客様への営業連絡などが履歴として残ってしまうため、そこからトラブルになることもあります。
地元で働く
知り合いや家族が住んでいる地元で仕事をする場合は、身バレのリスクが跳ね上がります。ついたお客様が女友達だった…近所のお姉さんだった…なんてことが起きる可能性もあります。時には「この前、〇〇君が年上のお姉さんとホテル街を歩いていたよ」などと噂を立てられることも十分に考えられます。
身バレせずに女性用風俗で働くための対策
女性用風俗で副業をする方はもちろんのこと、パートナーがいる方は身バレは避けたいものでしょう。そこでこちらでは、自分でできる身バレ対策の方法を紹介いたします。
地元では働かない
地元の女性用風俗店で仕事をすると友人や職場の人、家族・親戚がお客様として来店する可能性があります。最悪の事態を招かないたねにも、女性用風俗店で働くときはなるべく生活圏外のお店を選びましょう。また、自宅、学校、職場の近くで働く場合は上司や友人に出勤する姿を目撃される可能性があるので、自宅や職場から電車で1時間ほど離れた場所で働くのがおすすめです。
写メ日記やSNSの更新に注意する
写メ日記やSNSで添付した写真の服装から身バレするケースは非常に多くあります。写真から個人を特定されないためにも、仕事用の服装を用意しておきましょう。顔写真を載せる際は、強めにモザイク加工をすることも重要です。
生活水準を上げない
ハイブランドのアクセサリーや服など、急に贅沢をするようになると周囲から怪しまれてしまいます。お金を稼げるようになれば贅沢をしたくなる…その気持ちは分かりますが、ご褒美としてたまに買う程度にしておきましょう。散財してしまう方は現金を持っていると使ってしまうことが多いかもしれません。無駄遣いをしないためにも、仕事帰りにATMに寄る癖をつけましょう。
お仕事で使うものを持ち帰らない
女性用風俗のお仕事では、性感マッサージ用のオイルやローション、大人のおもちゃなどを使用します。それらを自宅に持ち帰って誰かに見つかってしまったら…言い訳のしようがないものです。「仕事で使用する道具を自宅に持ち帰るのは危ない」ということを、きちんと認識した上でお店の個人のロッカーにお仕事道具を保管するのがおすすめです。
誰にも言わない
いくら信用している友人だとしても、人はあなたが思うよりも口が軽いものです。「この人なら大丈夫だろう」と思っても、思わぬところで話が広がる可能性があります。自分の身を自分で守るためにも、女性用風俗でお仕事をしていることは誰にも言わないことが無難です。
お仕事関連の履歴を全て削除する
パートナーや家族と同居している場合は、勝手にスマホを触られる可能性があります。そのため女性用風俗の仕事関連のデータややり取りのラインは、自宅に帰る前に全て削除しておくことが無難です。例えスマホを勝手に見られないにしても、リビングなどでスマホを表向きにして置いておくとメッセージなどがディスプレイに表示されてバレてしまうことがあります。
身バレ対策をしているお店を選ぼう
女性用風俗店の中には、「身バレ対策」を徹底しているお店も少なくありません。身バレに不安を感じている方は下記のようなお店を選びましょう。
アリバイ会社があるお店を選ぶ
近年は、アリバイ会社を完備している女性用風俗店も多くなっています。給料明細やアリバイ会社の電話番号、源泉徴収票、在籍証明書なども用意してくれるため、身バレが気になる方でも安心してお仕事を始められます。ただしアリバイ会社から発行された給料明細や源泉徴収票は住宅ローンなどの公的な審査の書類では使用できないため注意しましょう。アリバイ会社はあくまでも家族やパートナーにセラピストであることが知られないようにするためのもので、社会的な信用にはなりません。
連絡を控えているお店を選ぶ
彼女や友達と一緒にいるときにお店から連絡があるととても焦りますよね…。電話に出ないのも怪しいですし、言い訳っぽくなってしまうことも十分に考えられます。変に怪しまれないためにも、連絡を控えてくれるお店を選びのがおすすめです。多くのお店は、セラピストの事情も考慮してくれるため、事前に「バレると困るので連絡は自分からします」と伝えておくことも重要でしょう。
派遣地域のNG指定をできるお店を選ぶ
女性用風俗店の多くは派遣型なので、派遣地域のNG指定ができるケースも多くあります。「〇〇区は友達が多く住んでいるから…」という場合も、そのエリアをNG地域にすれば安心です。
宣材写真を修整してくれるお店を選ぶ
近年は、HP写真を加工しない女性用風俗店は極少数でしょう。多くのお店では顔の輪郭や目立つほくろの修正などを行ってくれます。HP写真はお客様の目に触れる機会が多いので、きちんと対策してくれるお店を選べば身バレの可能性を軽減できます。顔出しが不安な方はモザイク加工をしてもらえるお店を選ぶのも選択肢のひとつです。ただし、顔写真を加工しすぎるとパネマジとなってしまい、お客様からの評判が落ちてしまうことも考えられます。
まとめ
今回は、女性用風俗で働く上で最も気になる「身バレ」のケースと対策方法を紹介いたしました。身バレを防止するために重要なことは、自身の心がけです。女性用風俗で勤務する期間が長くなったとしても、気を緩めることがないように普段の行動に注意しましょう。「お客様への接客中に本当のことを話さない」「写メ日記やSNSに個人を特定できる写真をアップしない」「友人に風俗で働いていることを言わない」これらを徹底するだけでも、身バレの確率を軽減することができます。まず今回紹介した対策をきちんと実施して、身バレに注意を払いましょう。