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働く前にチェックしておきたい女性用風俗用語!

女性用風俗のセラピストとして仕事を始めてみると、スタッフやお客様との会話で専門用語が使われるケースも少なくありません。これから女性用風俗で働きたいと考えている方、すでにセラピストとして働き始めている方の中には、「これってどういう意味?」という状態に陥る方もいることでしょう。今回は、働く前にチェックしておきたい女性用風俗用語をまとめています。専門用語を確認して、お客様やスタッフとの会話を円滑に行えるようにしましょう。

 


目次

1. 女性用風俗にはたくさんの専門用語がある!
2. チェックしておきたい!女性用風俗用語集
 2-1. 【あ行】の女性用風俗用語
 2-2. 【か行】の女性用風俗用語
 2-3. 【さ行】の女性用風俗用語
 2-4. 【た行】の女性用風俗用語
 2-5. 【な行】の女性用風俗用語
 2-6. 【は行】の女性用風俗用語
 2-7. 【ま行】の女性用風俗用語
 2-8. 【や行】の女性用風俗用語
 2-9. 【ら行】の女性用風俗用語
3. まとめ



女性用風俗にはたくさんの専門用語がある!

女性用風俗で働く上で疑問に思うことはたくさんあるかもしれませんが、その中でも「専門用語」となる言葉は気になることも多いことと思います。女性用風俗用語は、意外にもたくさんあります。専門用語を知らないと、お店のシステムが理解できないこともあるので最低限の部分だけでもチェックしておくのがおすすめです。女性用風俗用語を覚えておくと、スタッフ同士の会話やお客様との会話もスムーズに行えるようになります。知識ゼロの状態で女性用風俗の世界に飛び込むことがないように、是非下記の「女性用風俗用語集」を参考にしてみてください。

 

チェックしておきたい!女性用風俗用語集

女性用風俗用語は以下の通りです。

 

【あ行】の女性用風俗用語

《愛撫》

お客様の身体を触ったり撫でたりする行為のことを言います。

 

《アロマ》

アロマオイルやアロマオイルマッサージの略を言います。

 

《アナル舐め》

女性用風俗には、お客様のアナルを舐めるサービスがあります。その行為のことを言います。

 

《泡洗体》

お客様と一緒にお風呂に入り、身体を洗ってあげるオプションのことを言います。泡洗体はローションとボディーソープを混ぜて作った弾力のある泡で全身をマッサージしていくのが基本です。

 

《イケボ》

イケメン男性の声を略すと「イケボ」と言います。イケボは女性の妄想をかきたててくれるため、好む女性も多くいらっしゃいます。

 

《移籍》

在籍店舗から別の店舗に移動することを「移籍」と言います。セラピストが移籍する理由は人によって異なりますが、入れ替わりが激しい風俗の業界では起きがちな出来事のひとつです。

 

《イマラチオ》

セラピストがお客様の口内に無理矢理、男性器を入れる行為のことを言います。女性用風俗では、お客様が望まない限り、絶対に行ってはいけない行為です。

 

《色恋》

セラピストがお客様に“恋愛感情を持っている”かのように振る舞う営業方法です。「好きだよ」「愛しているよ」という言葉でお客様を勘違いさせてはまらせる方法として有名ですが、女性用風俗では恋人プレイとしての意味でも使われるケースがあります。

 

《裏引き》

女性用風俗は、お店を通してお客様へのサービスを行うのが一般的です。裏引きは、お店を通さずにお客様にサービスを行い、お客様が支払ったお金を全額自分の懐に入れる行為です。女性用風俗の業界ではタブーとも言える行為なので、絶対にしないようにしましょう。

 

《オナニー鑑賞》

女性用風俗のサービスには、お客様がセラピストのオナニーを鑑賞する「オナニー鑑賞」というオプションがあります。また、セラピストとお客様でオナニーを見せつけ合うサービスも稀にありますが、これもオナニー鑑賞に含まれます。

 

【か行】の女性用風俗用語

《Kaikan》

当サイトのことを言い、セラピストの口コミや写メ日記などを見ることができます。

 

《カウンセリング》

施術を行う前に、お客様からの質問・要望・要求などを聞き、施術で行う行為を話し合う時間のことです。

 

《顔出し》

お店のホームページやSNSなどで顔写真を出すということです。女性用風俗で働く方の中には、身バレ・顔バレを考えて顔出ししない方も多くいらっしゃいますが、顔出しをした方がお客様の安心感にも繋がりやすいです。

 

《ガチ恋》

お客様がセラピストにガチで恋愛感情を抱いてしまうことを言います。もともとはオタク用語として使われていましたが、近年では風俗業界でも使われる用語のひとつです。

 

《基盤》

女性用風俗を含めた風俗業界では本番行為を「基盤」と表現する場合もあります。

 

《緊縛》

縄で縛るプレイのことを言い、オプションのひとつです。M気質の女性の中には緊縛を求める方もいらっしゃいますが、危険を伴うプレイであるため、きちんとプロの緊縛師から講習を受ける必要があります

 

《源氏名》

女性用風俗を含めた夜の仕事全般で働くときに付ける名前のことです。

 

《交通費》

セラピストが出張場所に向かうまでに発生した交通費のことを言います。交通費はお店によってさまざまな料金設定となっています。

 

《講習費》

女性用風俗店では、働くにあたって講習を受けなければなりません。この講習はお店によって費用がかかる場合もあります。その際に発生した費用のことを「講習費」と言います。

 

【さ行】の女性用風俗用語

《3P》

女性用風俗店の中には、女性客一人に対し二人のセラピストが付いてプレイを行う「3Pコース」を設けている場合があります。

 

《写メ日記》

WEB上で写真付きの日記を投稿することを「写メ日記」と言います。上手に活用することでお客様に対して自分の魅力を伝えることができます。

 

《女風》

「女性用風俗」を略して「女風」と言います。人によっては「じょふう」や「おんなふう」と呼ぶ方もいらっしゃいますが、基本的には「じょふう」が正解とされています。

 

《指名》

セラピストを指定して予約をすることを「指名」と言います。

 

《出張》

女性用風俗店は基本的に無店舗型なので、お客様に指定されたホテルや待ち合わせ場所へ派遣されます。これらのことを「出張」と言います。また、普段営業を行っているエリア以外の地域に派遣される際にも使われます。

 

《好きピ》

女性用風俗の業界では、好きになったセラピストのことを「好きピ」と言います。

 

《性感マッサージ》

性的欲求を高めることを目的にしたマッサージのことを言います。性感帯へのタッチやマッサージも含まれます。女性用風俗で提供されるメインのマッサージ方法です。

 

《素股》

男性器を女性の股に挟み、気持ちのいい部分に刺激を与えて快感を楽しむプレイです。女性用風俗は本番行為が禁止であるため、お店によっては素股のサービスを提供している場合があります。

 

《セラピスト》

女性用風俗店で働く男性のことを「セラピスト」と言います。セラピストを省略して「セラピ」と呼ばれる場合もあります。

 

《全身リップ》

お客様の全身を舐める行為を「全身リップ」と言います。女性用風俗の場合は、アナルを含めた全てのパーツを全身リップするのが一般的です。

 

《ソフトSM》

軽い拘束や目隠しなどを行うプレイを「ソフトSM」と言います。女性用風俗店の中には、ソフトSMをメインにしたお店もあります。

 

【た行】の女性用風俗用語

《ダブルセラピスト》

お客様一人に対して二名のセラピストでサービスを提供するオプションのことを言います。

 

《通話コース》

コロナ渦で女性用風俗店を利用できずにいる女性向けにメンタル面をケアする目的で作られたコースのことです。

 

《店外》

お店の外でお客様に会うことを言います。

 

《登録料》

セラピストが女性用風俗店で働く際にお店に収めるお金のことを言います。登録料は講習料として徴収するお店もありますし、登録料無料の場合もあります。

 

《届出確認書》

女性用風俗は、“無店舗型性風俗特殊営業”に分類され、公安委員会に届出を提出しなければなりません。届出を提出すると証明として届出確認書が発行されます。当サイトKaikanを含めたポータブルサイトに掲載されている店舗は基本的に全て届出が出されています。

 

《トラベルコース》

女性用風俗店の中には、セラピストとお客様が旅行に行ける「トラベルコース」があり、トラベルと略すこともあります。

 

【な行】の女性用風俗用語

《粘膜接触》

キスやクンニ、素股など粘膜同士が接触する行為のことを言います。多くのお店では粘膜接触のサービスを提供していますが、一部店舗では性病予防の観点から粘膜接触の行為を禁止している場合もあります。

 

【は行】の女性用風俗用語

《パウダーマッサージ》

マッサージ用のパウダーを使用してフェザータッチで行うマッサージ方法です。

 

《バック率》

お客様から受け取った料金からセラピストがもらえる金額を計算するための歩率のことを言います。

 

《パネマジ》

お店のホームページに掲載されているセラピストの写真と比較して、実際の見た目が劣っていることを言います。

 

《風営法》

「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」を略したものを言います。無店舗型の多い女性用風俗店では、風営法の定めに基づき届出を提出しなければなりません。この届出を提出していなお店は、無届営業とされており、万が一セラピストとお店の間でトラブルが起きた場合に対応してもらえない可能性があります。今後女性用風俗のお仕事をするにあたって、お店選びを行う際は風営法の届出を提出しているお店を選びましょう。。

 

《フェザータッチ》

肌に触れるか触れないくらいのタッチを行うマッサージの技法のひとつです。

 

《フリー》

お客様が指名をせずに予約を入れることです。

 

《本番行為》

挿入行為のことを言い、風俗業界ではタブーとされています。

 

【ま行】の女性用風俗用語

《無店舗型》

店舗を持たずにセラピストをホテルや自宅に派遣するデリバリータイプのことです。お客様と待ち合わせ場所を決め、そこからホテルへ共に移動することもあれば、ホテルや自宅に直接派遣されることもあります。

 

《モニター》

セラピストがデビュー前に練習台としてお客様に無料でサービスを提供することを言います。あくまでも練習であるため報酬が発生しない場合もあります。

 

【や行】の女性用風俗用語

《指入れ》

女性器に指を入れるサービスのことです。

 

【ら行】の女性用風俗用語

《ランカー》

ランキング上位者のことを言います。大手女性用風俗店でランカーになると月収100万以上も夢ではありません。

 

《ロング》

長時間の予約のことを言います。基準として3~4時間以上のサービスはロングと呼ばれることが多いです。

 

まとめ

今回は、女性用風俗で働く際にチェックしておきたい専門用語をまとめました。女性用風俗にはさまざまな専門用語があり、最初は混乱してしまうかもしれません。しかし実際に業務に携わる中で自然に身に付けられるようになるので、焦らずにゆっくりと覚えていきましょうね。専門用語を覚えて、稼げるセラピストを目指しましょう!


この記事を書いたライター


みさきち

学生時代は超陰キャでしたが、社会人デビューで『性』に対する興味が開花!イケメンと出会いたいがためにキャバ嬢やってました。現在は、美容系をメインに女性が興味を持てるような記事をライティングしています。同じ女性の方がワクワクするような情報を発信していきたいです。


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