この業界にはたくさんのセラピストがいて
皆それぞれに
清潔感に気を使ったり、
おしゃれをして見栄えを良くしたり
写真の撮り方、魅せ方など研究しています。
セラピストでいる限り、
そうでない方と比べて清潔感や外見を磨き整えることは当たり前。
では、目に見えない内面についてはどうでしょう？
その人の性格、人間性というのはふとした細かい所で露呈する。
ご飯の食べ方
靴の脱ぎ方
喋り方、口調、目線
脱いだ服の扱い
ベッドメイキング 物の扱い方 などなど
こういうところが適当になると、
セラピストにとっては気にならないことでも
女性は「雑さ」を感じてしまう。
雑な人に、安心感は感じれませんよね。
知識や教養があるかどうかによって一概に言えないかもしれないし、できる、できない事というのは人それぞれ基準が違いますが、
明らかに不快になるような行動や、
気遣いがない「雑さ」を感じる行動ってありますよね。
お金をかけて表面だけきれいに見せても、
染み付いた性格というものは意識して時間をかけないと改善されにくい。
見た目を整えることももちろん大切ですが、
内面を磨くことも同じように大切。
セラピストって
そーいうレベルも日々上げていかないとですね。
