欲求と社会性のはざまに生きる - 帝-MIKADO- 大宮店(ミカド オオミヤテン)

帝-MIKADO- 大宮店

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  • 欲求と社会性のはざまに生きる
    店長ブログ

    こんにちは。


    帝-MIKADO-大宮の川端です。


     


    私たちはこの世に生まれ落ちたときから大小さまざまな社会の中で暮らしています。


    家族、学校、職場、地域、友人は全て社会の産物で社会性なしには溶け込みにくい。


    もちろんなくても生きていけますが。


     


    その社会では、「良識」が求められます。


    そしてその良識は私たちが欲求をむき出しにすることを禁じます。


     


     


    私たちの幸せとはなんでしょうか?


    私は「欲求の解消の先にあるもの」だと思います。


    三大欲求はもとより、承認欲求、自己顕示欲などさまざまです。


     


    そうなると本来は人間が恙なく暮らしてみんなで幸せになるために形成したであろう社会が矛盾を抱えてしまいます。


    まあ「社会は人間を幸せにするために作られたものではない」と言われればそれまでですが…。


    でも「みんなが幸せになれる社会を作れたらその方がいい」と思う方は多いと思います。


     


    人に言いにくい欲求を抱える人はたくさんいます。


    というかほとんど全員だと思います。


    そしてその多くは性欲に起因している…というのが私の見解、考えているところです。


     


    男性中心の社会は男性の淫らで暴力的な欲求解消には心血を注いで解消できるように仕組みそのものが機能しています。


    では女性は?


    まだまだ社会的に大手を振って様々なニーズにこたえられるようには整備されていません。


    法律の話ではありません。みんなの価値観の問題です。


    これはマクロな視点で見ると面白いのですが、男性だけが女性を抑圧しているわけではない。


    意外に女性が女性を抑圧したりしている。


     


    女性用風俗の台頭はそういう抑圧された女性の幸福実現のための希望の一つであると私は信じています。


    もっと、全ての抑圧された女性が、気軽にカジュアルに楽しめる産業になっていってほしい。


     


    そのためには志を同じくした仲間が必要です。


    女性を主役に据えた女性の快楽の追求を一緒に行えるセラピストさんを募集しています。


    始める目的や動機は人それぞれですが、あとからでもいい、女性の幸福のためにもセラピスト活動を行える方、お待ちしております。


    人の役に立って喜んでもらう、これも自己肯定欲の解消というご自身を幸せにすることの一環なのですから。


     


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