こんにちは。
帝-MIKADO-大宮の川端です。
表題の通り、やりたいことをやって生きるって大変ですよね。
基本的に仕事というのは「誰かがやりたくないこと」ですから。
自分ではお米を育てるのは大変だから農家さんが代わりにやってくれている。
その代わりに農家さんが食べたいお魚を漁師さんが捕ってくる。
漁師さんが本を読みたいから作家さんがモノを書く。
作家さんが楽に移動したいから、鉄道会社があったり、自動車製造業などがある。
セラピストはどうでしょう。
セックスというのは男女の合意の下で行われるもので、その合意の下ではお互いが平等です。
どちらかがどちらかに何かを強要されたりすることは許されません。
でもセックスは子どもを設けるだけではなく、お互いの生活の質を向上するために行われる側面が強い。
だから先の合意のもとに平等ということを忘れがちになって独善的なセックスをしてしまったりします。
そうすると、パートナーとのセックスに不満が現れたりする。
その不満を解消して生活の質をあげるために女性用風俗のセラピストがいます。
そう考えると、風俗の仕事ってとかく低く見られがちだけど、人の役に立っている。
私はセラピストではないけれど、セラピストさんたちが心置きなくお客様のもとに向かうためのサポートをしている(まだまだやれることはたくさんあるのだけど)。
私も誰かの役に立てているかもしれない。間接的でも直接的でも。
これが私のやりたいこと?
昔から夢見ていた仕事ではないかもしれない(私は小説家になりたかった)。
でも、やっていくうちに自分がやりがいを感じて仕事をしていることに気が付く。
そう考えると、やりたいことってやってみないとわからないものなんだな…と強く思います。
だから少しでもセラピストをやってみたいかも、なんて迷っている方はまずこの世界に飛び込んでみればいいと思います。
それがやりたいことだったのか、やりがいがあるのかなんてことは少し未来の自分が考えてくれる。
私とは少し違うやりがいを見出すのかもしれないけど、そんな貴方のサポートができる日を願っています。
一緒に女性に尽くして、幸せになってもらいませんか。
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