仕事・マーケティングで使える2個目の行動心理学をご紹介します。
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「テンション・リダクション効果」
テンション・リダクションとは、緊張状態が消滅したあとの気が緩んだ状態を指します。
高価な商品を購入したあとは財布のひもが緩みやすく、安価な商品の提案が受け入れられやすい傾向にあるのが特徴といわれています。
マーケティング活動の際、高価な商品と価格差のある商品を用意。高価な商品の購入が決まったあとの適切なタイミングでもうひとつの商品を提案することで、売り上げアップを狙えます。
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女風店やセラピストによって、割引コースや割引イベントを行っています。
その時に、ただ値段が安いサービスを提示するよりも、高価な商品と値段の差があるサービスを用意して、緊張状態をあえて作り出し
それを売りながらも、安価なサービスを購入してもらう。
このような戦略を使えば、より多くの指名を獲得できでしょう!
ぜひ当店で一緒にマーケティングも勉強してみませんか!