東京/性感マッサージ/都内全域、全国出張可
トレゾールのオーナーのいつきです。
今日は同業のフリーの講師さんとお茶をしてお話しをしてきました。
コロナ禍から一気に風俗業界も講師が増えてきましたし、最近はセミナーも増えてきました。
今は講習ビジネスと言われてもおかしくない位になってきました。
私は基本的に男性向け風俗に勤務している女性に対して講習を行っています。
お客さまに還元したいと思う気持ちや責め方がわからない、プレイがマンネリなど
受講理由は様々です。
前に女風の店舗講師、個人講習も行っておりましたが、特に女風のセラピストさんの場合、
テクニックを学ばれでも継続して受講されている方が極端に少ないような気がします。
たった1回の講習でテクニックを学んだことで満足していませんか?
そしてそのテクニックを披露してうまいこといかなかった時にお客さまのせいにしてませんか?
正直、1回の講習で落とし込める範囲なんて余程のセンスがある方でなければ半分できたらいい方だと思います。
だからこそ、女性の方が継続してしっかり自分のモノに落とし込むために受講されます。
リピーターのお客さまに対して引き出しを増やしたいというのであればお客さまに還元だと思います。
けど、マンネリや責め方がわからないという部分は自分のために勉強していると思っています。
特に男性向けの風俗に勤務されている女性の講習は自分の体を守るための交わし方なども勉強します。
最近、テクピと言われる方が増えてきましたが、中◯キさせますとか、中◯キさせましたとか・・・
そこまでイクことに拘らなきゃいけない理由でなんなんでしょうか?
私は講習でオーガズムも教えています。
けど、オーガズムは過程があってのオマケだとも伝えてます。
反射で気持ちよくなっても心は満たされているのでしょうか?
いかせる事に固執して、いかせた事で承認欲求を満たしていませんか?
そのテクニックはお客さまのためと言いながら自分のためなのではないでしょうか?
それが悪い事だとは思いません。
けど、いくことに拘るよりももっと温もりを伝えることで心まで伝わるのではないでしょうか?
コンセプト
2024/5/4
年齢で・・・
2024/3/30