当店のセラピスト②～当店の求める人材～ - Gladiolus（グラジオラス）

今回は「当店の求める人材」について少しお話してみたいと思います。

まず第一に当店の求めるもの。
それは【やる気】です。

当たり前すぎますが、やる気がなければ何も始まりません。
学ぶ意欲や姿勢、努力、これはあなたのやる気から起こるものです。

稼ぎたい！
売れたい！！
有名になりたい！！！

そう言う強い志、やる気が必要です。

そして【プライドを折ることができること】です。

プライドを折る…という言い方は大袈裟かもしれませんが、お客様は様々な思いを抱えて利用されます。
求めるものも人それぞれで、
その人の求めることにできる限り応え、素敵な空間を届けることがセラピストのお仕事です。

無理はしなくていいし、できないことはできないで大丈夫です。

それでもたまに、大して意味もないプライドによって「どうして俺がこんなことをしなきゃならない、させられないといけないんだ…」と思う人がいることも実情です。

人に合わせるために自分のプライドを時には折ることができる人。
我慢強さは求められてきます。

また、当店にはSNS/マナー講習や実技研修があります。
言葉遣いや仕草等も時には厳しく指導することもあります。
ある程度大人になってから、細かく何かを指摘されることは面白くない時もあるかと思います。
でもそれが「質のいいセラピスト」になるために必要なことであれば、当店は躊躇いなく指摘、指導します。
それらを幾度となく繰り返す我慢強さも必要かなと思います。

そして、これは恐らくどの店舗様にも共通することなのですが、
【清潔感があること】
【ごく一般的な常識があること】
【連絡がつきやすいこと】です。

清潔感はこの業界においては必要不可欠です。
爪の長さはもちろん、爪の垢なんてとんでもない。
髪の毛の長さ、長くても短くても清潔感があるかないか。
肌は荒れていないか、髭があっても整っているか。
服装: よれていないか、毛玉はないか、伸びていないか、破けていないか。
足元: 靴は汚れていないか、かかとはすり減っていないか。
持ち物: バックの角は擦れていないか。

これらは最低限面接時に当店では見ています。

一般的な常識。
時間の5分前には行動できるか。
挨拶がちゃんとできるか。
敬語が使えるか。
本当にごく一般的なことですが、できない方が少なくないのもまた実情です。

そして、連絡がつきやすいこと。
常時待機しろとは言いません。
最低でも半日に一度はきちんと連絡がつく方が好ましいです。
業務連絡はもちろん、当日のご予約のお問い合わせに丸1日応答がないなんて問題外ですから。
（※連絡ができないならできないと前もって報告があればまた別ですが）

少し厳しいことを書いたかも知れませんが、
これが「当店の求める人材」です。

我こそは！！
と思ったそこのあなたはぜひ、この次の当店のイメージ（売り）を読んで見てくださいね♪